四代総裁六条照瑞道明寺山主の正体、近畿宗教婦人連盟④
近畿宗教婦人連盟の四代総裁である、
六条照瑞道明寺山主の正体について。
実は、この者の正体については、
宗教界に知らぬものはいないのだが、
今まで、誰もそれに触れぬので、
管理人は在家の一般人であるから、
ここに事実を記載する。
まず、六条照瑞は、貴族顔して、威張り散らしているが、
母親は芸者である。
芸者がいけないのではない。
「貴族100%」という話になっており、
六条照瑞の出自に触れることは、タブーらしい。
人の道を説く宗教家として、そこからすでに、欺瞞であろう。
大体、六条照瑞のような、地黒の華族のお姫さんなど見たこともない。
何より、今の地位は、金で買った。
これは、有名な話である。
今東光の、「春泥尼抄」は、
六条照瑞をモデルに書かれたといわれてる。
野心満々の若い尼が、次から次へと男性と関係を持ち、
手玉に取っては、出世していく様が、
描かれている。
この小説の方の主人公、春泥尼の相手の男性達は、
商家の人間達として書かれているが、
実際の六条照瑞の相手達は、宗教界の男性達である。
宗教界の重鎮の、愛人になり、
金で今の地位を買い、
務めはせず、
威張り散らして、
息を吐くように嘘を吐く。
この女を、たとえ札束をつまれたとしても、一体、誰が山主にしたのか?